様々な症状に合わせた質の高い診療
下北沢メディカル 内科・消化器内視鏡クリニック
患者様一人ひとりの健康を守るために内視鏡検査を中心とした診療を行い、地域に根ざした対応を行っているクリニックを運営しています。生活習慣の変化やストレスによる消化器系疾患の増加に対応し、早期発見と治療を重視しています。患者様の症状に合わせ、負担の少ない検査を実施し、日々の健康管理をサポートしていますので、ご遠慮なくご相談ください。最新の内視鏡システムを導入し、経験豊富な専門医が胃や大腸の内視鏡検査を行なっております。東京世田谷区で安心して質の高い検査を受けて頂けるように診療をしています。
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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9:30~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ★ |
15:00~18:30 | ● | / | ● | ● | / | ● | ★ |
●:外来診療および内視鏡検査
★:午前9:30~13:00、午後14:00~16:30(日曜日は内視鏡検査のみとなります)
祝日のみ休診
TEL:03-3422-7700
代表的疾患
代表的疾患をわかりやすくご紹介しております
過去に頂戴したご質問と回答をご紹介
よくある質問
安心して診療や検査を受けられるよう、よく寄せられる疑問や質問に対して丁寧に回答しています。
検査の流れや所要時間、検査前後の注意点について詳しく説明しています。
- 内視鏡検査は痛みを伴いますか?
- 個人差はありますが、ご希望の方は鎮静剤を使用し、なるべく苦痛がない検査を提供できるようにいたします。
- 検査の所要時間はどのくらいですか?
- 胃カメラの検査は5分前後、大腸カメラはですが10分~15分前後、前後の準備や回復時間を含め全体で30分~1時間程度お時間をいただきます。
- 内視鏡検査の前に食事制限はありますか?
- はい、検査の前日は消化の良い食事をとり、検査の10時間前からは絶食をお願いしております。
- 内視鏡検査はどのくらいの頻度で受けるべきですか?
- 年齢やリスク要因に応じて異なりますが、一般的には定期的な検査が推奨されます。医師と相談して決定してください。
長年の経験と知識を駆使しながら対応
当院について
患者様の様々な症状に対して丁寧に対応し、個々の思いを尊重した診療を行っています。
食欲不振、胸やけ、腹痛、便通異常などのお腹の不調、生活に支障をきたす症状に対して胃や大腸の内視鏡検査を安心して受けられるよう世田谷区で診療しています。
基本診療科の施設基準のご案内
夜間・早朝等加算
平日の18時以降、土曜日の12時以降に受診された場合は、初診・再診にかかわらず、会計のときに、夜間・早朝等加算(50点)が算定されますので、ご了承お願い致します。
• 明細書発行体制等加算
医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 それに伴い、会計のときに、明細書発行体制等加算(1点)を算定します。 明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるため、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出下さい。 なお、ご希望されない方にも明細書発行体制等加算は算定されますので、ご了承お願い致します。
• 医療情報取得加算
マイナ保険証の利用によるオンライン資格確認を行う体制を有しています。 患者様に対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
• 医療DX(デジタルトランスフォーメーション)推進体制整備加算
医療DXは、病院・診療所・薬局などの医療機関でデジタル技術を活用して医療の効率や質を向上させることを目的としています。当院では、患者様の診療・薬剤・保険・健康診断などの医療情報を取得する目的で、マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認システムを導入し医療情報を活用しております。また保険医療機関等と審査支払機関、審査支払機関と保険者等を、全国規模のネットワーク回線で結び、レセプト電算処理システムにおける診療報酬等の請求データ(レセプトデータ)をオンラインで受け渡す仕組みを整備したオンライン請求システムを活用しております。今後は医療機関同士の連携による適切な診療や、薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することで、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。(電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなど)2024年6月より初診の患者様に算定させていただきます。
一般名処方について
当院では、後発医薬品があるお薬については、商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方を行なっております。
長期収載品の選定療養費
令和 6 年度の診療報酬改定に基づき、2024 年 10 月 1 日から⾧期収載品(後発医薬品がある先発医薬品)を患者様の希望で処方する際に
選定療養費として自己負担が発生します。
◆対象となる医薬品
・外来患者様の院外処方、院内処方
・後発医薬品が発売され、5 年以上が経過した先発医薬品(準先発医薬品も含む)
・後発医薬品への置き換え率が 50%以上を超える先発医薬品
◆対象外となる場合
・医師が医療上の必要性があると判断し⾧期収載品を処方した場合
・在庫状況等などにより後発医薬品の提供が困難な場合
・バイオ医薬品
◆自己負担額について
・⾧期収載品の価格と後発医薬品内での最高価格との価格差の 4 分の 1 ※別途消費税が課税されます